こんにちは!もふこです。
先日書いた「会社辞めたい」の仲間の記事を書いていきたいと思います。
会社を「辞める」「辞めない」「その先どうする」などなどいろいろなバージョンでお伝えしていきたいと思いますので気になる方はつぶやきを読むような気持ちで見ていただけると幸いです。
もくじ
会社を辞めたいときに
意外と味方になってくれないのは家族
一人暮らしでも実家暮らしでも仕事を辞めるときに自分の周りの近しい人間にはやめることを伝える人が多いと思います。
その時にあなたが用意周到に退職への道を着々と進め、かつ転職活動も終わりすぐに翌月から新たな仕事につきます、というときはいいのですが次が決まっていないときに退職する、退職したい旨を伝えると家族や近しい人間から来るのは意外と辛らつな言葉です。
「今辞めるのは馬鹿だよ」
「あんたってほんとになにもうまくいかないんだから」
「辞めるなんてとんでもない!」
たとえあなたに夢があったとしても、家族はわりとこういう人が多いです。
一番味方になってほしい人がきっとこういうであろうから、と近しい人たちに伝えられないで一人で抱え込んでしまう人が多いので、一人で悩まないでほしいです。
SNSやココナラ等でもいいから吐き出して
人は一人で頭の中で抱え込むとどんどん悪いほうに考えを持っていきがちなので誰にも言えなかったら、SNSやココナラ等のお話を聞いてくれるお仕事もありますから気が乗らなくてもつぶやいてみてください。
思っている以上にたくさんの方が励ましてくれますよ。
遠くの親戚より近くの他人っていうじゃないですか。
この場合は近くの親戚より遠くの他人かな?
つらいときには吐き出してください。
あなたの代わり
代わりの人がいないと悩む
あなたのポジションがもし重要なポジションであったり職業柄代わりが利かない、人数がそもそもいない、という後任者問題がある場合はあなたが優しければ優しいほど悩みますよね。
でもね、どれだけ重要な人がいなくなろうとも、会社は回ります。
作業効率等あなたがいたときよりは落ちるのかもしれませんが、会社は回ります。
どうにかなるようにできているのです。
会社も穴埋めをどうにかかならずやりますから、気にしなくていいんです。
引き止められる
ポジションや仕事量によってはあなたはきっと引き止められます。
仲が良くても、良くなくても、いろいろな言葉であなたを引き止めてきます。
自分が必要とされていることはちょっとうれしくもありますよね。
だけど、あなたの辞めたい理由にもよりますが本当にあなたが苦しんでいる状態なのであれば
「辞めちゃだめだよ~」「辞めちゃ困るよ~」っていうでしょうか。
あなた自身のことを強く思っているのならまず苦しみを理解してくれるはずであって
辞めちゃダメなんて言わないと思います。
辞めちゃダメ、の言葉の裏に『会社やめられたら仕事がこっちにくるじゃない、そんなの困る』という思惑があるんです。
人って面白いものですよ。
新型コロナ、大災害などもそうですが、いざとなったときに【その人本体】が見えるんです。
くれぐれも、苦しんでいるのならあなたはあなたのことを考えてください。
適材適所
あなたに合ってることを探そう
実際は生活があるのであなたが生活の軸である場合は悠長なこと言ってられないよ、と思うかもしれませんがお伝えします。
人間ってホントに適材適所があるな、と思うんです。
営業職で入社したけど、なかなかのコミュ障でうまくいかない→じゃあ配置転換で内勤にしたらすごくいろいろな処理ができる!とか。
例えば好きなことって何だろうとか。
人間嫌いなことは長くできないものなので、少しでも好きなこと、その業種を探してみてください。
自分に合ってることなんかわからないよ
ここはたしかに難しい気がします。
自分って案外誰よりも自分自身のこと理解してなかったりします。
「あなた〇〇みたいな仕事が合うんじゃない?」って言われても
は?っておもったりしちゃうもんです。
けど、案外やってみたら「おや、この仕事嫌いじゃないな」とか。
辞めたとして、どうする?
転職する?
あなたが転職どうしようかな、と思う場合は自分が辞めるきっかけになった出来事、トラブルなどを思い出し同じようなことが起きないように新たな職場を選んでほしいです。
・無理せずできそうなこと
・人間関係が原因だった場合は前職と違う組織図の構成にしてみる。
(例:女性が多くてトラブルがつらかった人はなるべく女の人が少ない会社にする、など)
・仕事内容が合わなかったのなら自分がやりたいことにチャレンジする、根拠のない自信で新天地に飛び込む。(この根拠のない自信ってとっても大事です)
転職サイトもいろいろあります。すぐ目に付くのはDUDAとかリクルートとかですが大きいところから小さいところまでたーくさんありますし、今はエージェントもつけられるところも多いのでいろいろ試してみましょう。
今は鬱や精神障がいがある方でも就職支援のサービスもありますし、完全在宅のお仕事もあります。
あなたに合ってる、を一番に相談してみましょう。
今どきは会社に属するだけが仕事じゃないよ
今のご時世はテレワークが増えたり人との接触の仕方が大きく変わっています。
このままおそらくは働き方がどんどん変化し続けていくと思います。
また、昭和の時代のような終身雇用がなくなり、今や退職金がない会社もとても多いです。
〇〇ハラスメントという言葉がたくさんあり、個人の主張も認められるようになってきました。
だから無理に会社に所属しなくても、フリーランスや個人事業主として働くことも今や当たり前な世の中です。
いきなり完璧を求めないでまずは行動、だんだん経験を培っていけばいいんです。
まとめ:とりあえず今後をイメージ
いかがでしたでしょうか。
今回は辞めると決めた場合にひっかかることや今後について書いてみました。
心配事が多すぎて頭がごちゃごちゃするかもしれませんが、今一度自分自身に問いかけてみて、
自分を理解してあげましょう。
いろいろとお伝えしていきますがもし問題の直接の解決にならなくても、私とお話をしているような気持ちで読んでいただけたら幸いです。
また続きを書きます!!
時には逃げる勇気、断ち切る勇気も大切です!