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オクトパストラベラー 大陸の覇者 ~紹介・感想~

こんにちは!もふこです。

今日は《オクトパストラベラー 大陸の覇者》についてのご紹介記事を書きたいと思います。

もふこはスイッチ版のオクトパストラベラーの時からファンなのでとても楽しみにしていました!

聞いたことあるけどまだやったことがない方はぜひ本記事をみて参考にしていただければと思います。

オクトパストラベラーについて

スイッチ版オクトパストラベラー

もともとスイッチ版のオクトパストラベラーは8人の旅人のそれぞれの物語を描いたゲームで

好きなキャラから選んでゲームを進めて最終的に全員が仲間になりボスに立ち向かうという

ストーリーでした。

割とそれぞれに苦労した物語やちょっともの悲しいものが多いのですがドット絵好きも含め

ストーリー性・ゲーム性ともに根強いファンが多いシリーズになっています。

オクトパストラベラー大陸の覇者はどんなゲーム?

本作品はスイッチ版オクトパストラベラーの数年前の物語。

本家と違うところはまず個人の物語を一人ずつ進める、のではなく

3人の覇者に立ち向かうストーリーです。

あなたは「選ばれし者」として立ち向かう覇者を選びます。

パーティ構成はなんと8人!めっちゃ多いですよね。

ですが推しメンが多すぎてきっと足りないですよ(笑)スワイプ操作でサクサクバトルできます!

本家にもあったストロングポイント【フィールドコマンド】
「聞き出す」や「ねだる」など町の人にさまざまなアクションが行えます。

成功すればいいのですが失敗もあり、相手によって成功率があるとても楽しいコンテンツです!

ドット絵ファン必見!ドット絵が進化した!“HD-2D”
ドット絵ファンにはたまらないデザイン性にさらに3DCG効果を加えた圧倒的ビジュアルと

世界観。

おすすめポイント4つ

1つ目:ストーリーがすごい

ゲームとしての要素としてももちろん楽しいのですが注目ポイントは

なんといってもストーリーです。

とても生々しいというか、あまりほかのゲームではお見掛けしないような

ダークな人間の闇に触れているストーリーが多く、心に秘めた気持ちなど、

切ない気持ちになる作品です。

そのため元気いっぱい!明るく楽しく!というジャンルが好きな方にはつらい気持ちに

なっちゃう方もいるようなので好き嫌いは分かれるかもしれないところですが

心に残る本当にいい作品だと思います。

2つ目:フィールドコマンド

フィールドコマンドとは町の人々に行える特殊なアクションのことで町の人から大事な情報や

アイテムをゲットしたりできるシステムです。

本家作品では個々の主人公がそれぞれのフィールドコマンド特性を持っておりそれを駆使して

物語を有利に進めました。

本作もフィールドコマンドシステムが採用されていますが個人ではなく進める話によって

使えるフィールドコマンドがきまっています。

オクトラには「関係性」というものがあり、フィールドコマンドに失敗すると関係が

悪くなります。

関係が悪くなりすぎるとその相手に対してコマンド使用ができなくなります。

関係性を回復するためには時間が経過するのを待つか酒場で回復してもらいます。

3つ目:いろいろと細かいつくり

 

なにもイベントが起きない家に入ったりしてうろうろ探索できる

武具の絵がひとつひとつ描かれている。しかもおしゃれ感。

課金要素がガチャくらい。

本当にコンシューマーゲームを落とし込んだ感じのつくりが好感度上昇が止まりません!

4つ目:爽快バトルシステム

それぞれに得意な武器、弱点属性などが存在しうまく弱点をつくことでバトルが

大幅に楽になります。

操作もスワイプ操作でサクサク進められます。

敵との遭遇時には弱点がわかりませんが弱点にヒットしたら表示されます。

弱点で攻撃をすると敵のシールドという機能を減らすことができ、0にするとブレイクという

敵がスタンする行動不能状態が発生します。

スタン状態は1ターンのみになりますが敵はより弱っているためたたみかけるのに最適です。

さらに必殺技であるブーストはバトルアビリティの攻撃力を上昇させるシステムです。

敵がブレイクしたときにまとめてブーストを使用するのが戦いのキモになります。

また、メインで攻撃を行う前衛4人、攻撃はできないがHPとSPを回復できる後衛4人の8人編成システムは回復したくなったら入れ替えることができるので全滅しにくいと思います!

若干敵が強めな設定なのでうまくバトルシステムを利用したいですね!

メリット&デメリット

もふこ的メリットデメリットをあげてみました。

メリット

1.スイッチ版にも引けを取らない面白さ・美しさがスマホで楽しめるなんて!です。

2.完全一人用プレイなので自分のペースで遊べるので他者に気を使わなくていい。

3.課金するところがいまのところ有償ガチャのみ。無課金でも問題ない。

4.本家は個別のスキルが必要なダンジョンが多くいちいち戻って酒場で編成する必要が

あったが本作ではそういう欠点が改善されている。

5.やりこみ要素が多いので長く楽しめる。

デメリット

1.ストーリーが暗めだから好みが分かれる。

2.割と手元が忙しいので放置で遊ぶタイプの人だと時間がとれない…となるかも。

3.オンラインでギルドなど一緒に遊びたいさみしがり屋さんには向いていない。

まとめ:好きな人にとっては神ゲー!

本家がコンシューマーゲームでその後スマホ版で新しくリリースされた作品というのはたいがい比べられて不評なことが多いですが本作品はファンたちが遜色ない、と褒めちぎる評判のよさ!

これは見逃すわけには…いかないです。

ドット絵が好き、古き良きRPGが好き、などどちらかというと昔のRPGが

いつまでも好きな人には本当におすすめなので一度プレイしてみてはいかがでしょうか!

 

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