【太る方法】太りたいのに太れない、どうすれば？

痩せたいという願いが取り上げられがちですが実は太りたいと願う人達もたくさんいます。

ヒトの体質はそれぞれ違うので確実にあなたを理想に導けるわけではありませんが少しでもお役に立てればいいなと思います。

太りたい

実は痩せるより太る方が大変

太っている人から見るとうらやましいように見えるかもしれませんが実は太りたいのに太れない悩みは深刻です。

もともと食が細い人もいますがとても代謝が良くて意識していっぱい食べても痩せちゃう人や吸収が悪くて食べても太れない人もいます。

胃腸の調子が悪い人の場合はもう食べたくても食べることができないですし、無理に食べれば体調を崩します。

健康だとしても太れないならどうしたらいいの、と悩むんです。

悩みを理解してもらえない

世の中はダイエットの情報があふれかえっているので痩せたい人口のほうが太りたい人口よりもかなり多いです。

だから太りたいって人の悩みを親身に聞いてくれる人はあまりいないのではないのでしょうか。

「大変ねぇ」くらいは言ってくれるかもしれませんが大概は「細いんだからいいじゃなーい、うらやましいわぁ」とかですかね。

細すぎればもっと肉感的な女性、マッチョな男性に憧れるのでは。

ではどうしたら太れるのでしょうか。

太る方法　３つ

どの方法も今のあなたの太れない原因と体調によりますので合う方法を見つけてください。

私が考え付く限りの方法を理由とともに書いていきます。

下記の計算式で何キロ増にすべきか、など計算してもいいと思います。

【BMI＝体重（ｋｇ）÷身長（ｍ）÷身長（ｍ）】

健康という観点から行くとBMIは22が一番健康体です。

今自分がいくつかを計算して計画的に行うようにしましょう。

健康的に太る分には見た目重視でもいいとおもいますよ。

１．脂肪と糖を一緒に取る

まずは健康状態に問題ない人に。

ダイエットにおいては脂肪と糖を一緒に取ることはなるべく避けてほしいのですが今回は太りたいわけなので脂肪と糖を一緒に食べてみる。

例えばカレーライス、焼き肉とご飯、生クリームいっぱいのパンケーキ、アイスクリームなど。

（ちなみに私は一時期素敵な脂肪分が高いアイスクリームにハマってすごく太りました）

あなたが単純に食が細いタイプなのであれば脂肪と糖の組み合わせをモリモリ食べれば多少太ることはできると思います。

ただし、太れない理由が胃腸が悪い、人並み以上に食べても痩せてるという人には効果は期待薄です。

２．筋肉をつけて体重を増やす

筋肉をつけて体重を増やす方法です。

大きい筋肉の筋トレ、筋トレ後プロテインを飲む（プロテインはホエイプロテインで）です。

大腿四頭筋（太もも）、大殿筋（お尻）、三角筋（背中）が人体の中で一番大きい筋肉たちなのでボディメイクは後回し、まずはこの三つを鍛えるだけでいいです。

また、摂取カロリーも増やすようにしてください。

太るためには摂取カロリー＞消費カロリーである必要があります。

量が食べられないなら下記のようなアイテムもあります。

返金保証があるので気軽に試せます。

正直一番ボディラインが整うであろう方法ではありますが筋トレが結構しんどいところまで追い込む必要があるのかなと思います。

人間ってなかなか一人ではもう耐えられない！のその先まで追い込むのは難しいです。

あとは筋肉が育てられるほどカロリーが取れていない場合は結果が付いてこないことも予想されます。

プロテインは運動強度に関わらず取り入れることをおすすめします。

なぜならプロテインはシェイクして飲む液状のものであれば消化吸収が早く栄養価も優れているからです。ホエイプロテインはプロテインの中でも吸収が早いので特にオススメです。

プロテインの詳細は別記事でお伝えします。

３．生活習慣を整える（自分の生活、自身の見直し）

生活習慣を整えることがどこまで功を奏すかはわかりません。

ただいくつかの方法は科学的根拠があるので実行してみることは美しさを保つ、という意味でも重要だと思います。

太りたい人用のサポート食品

痩せてる人だって悩んでいるのにわりとズケズケ言う人多いですよね。

私個人の見解になってしまいますが痩せたい人は食べなきゃどうにかなりますが太りたい方は自力だけではなかなか難しいと思います。

自力で太れるなら悩んでないので…サポート食品も視野に入れてみてください。

まとめ：ゆっくり焦らず

ダイエットと同じで太ることも急激に変化すると内臓に負担がかかるので1年後くらいのつもりで無理せず（ちょっとだけ無理というかがんばろう）やっていきましょう。

あれもこれも、と取り入れると何が効いたかわからない、と混乱する場合はひとつずつ取り入れて自分に合ってるかを試すのもいいと思います。

個人的にはスクワットで刺激される筋肉の範囲からお尻やモモの発達だけでなくウエストやおなか周りにまで変化が出るので30日間スクワットチャレンジや30日間プランクチャレンジがオススメです。

道具もいらないし。目安がわかりやすいし。

【プッチェ】